グルメ · ソウル

松竹荘(ソンジュクチャン) — 永登浦、汗が止まらないチャンポンと焼き餃子

2026.08.21 公開

店名송죽장(松竹荘・ソンジュクチャン)
場所ソウル 永登浦区 文来路 203
電話02-2631-9184
閉店午後9時30分
開店時間・定休日変動が多いため要確認
チャンポン・餃子の値段変動が多いため要確認
ご飯もの10,500〜18,000ウォン(メニュー表で確認)
お酒焼酎・ビール 5,000ウォン ・青島ビール 8,500ウォン(メニュー表で確認)
Google評価3.8
最寄駅永登浦(ヨンドンポ)駅(1号線) — 新世界百貨店の方へ少し歩きます
地図Google マップで開く ↗

チャンポンが食べたくなったときに思い出す店です。ここの基本メニューはだいたい食べましたが、結論はいつも同じでチャンポンと焼き餃子です。

まず「韓国式中華」について

この店の料理は韓国式中華(한국식 중식)です。注文の前に知っておくと納得しやすいです。

100年以上前に韓国へ渡った華僑の料理が土台で、その後まったく別の方向に育ちました。中国で食べる中華とは違います。 韓国の人にとっては出前で食べる日常食で、日本の「町中華」に近い立ち位置です。

チャンポン(짬뽕)はその辛い側。唐辛子油の効いた赤いスープに小麦の麺、イカ・エビ・ムール貝・白菜が入ります。辛くない側がジャジャン麺(黒い味噌の麺)です。

辛さは本物です

観光客向けにゆるめた辛さではありません。食べていると汗が噴き出します。 「少し温まる」ではなく、本当に汗が出ます。

良いのは、辛さだけで終わらないことです。鋭く来たあとに旨みがすぐ追いかけてきます。だから途中で飽きずにスープを飲み続けてしまいます。

  • 辛いものが好きな方 — 期待どおりです
  • 苦手な方 — 奥の旨みに届く前に辛さで止まってしまうかもしれません

目安として、日本のラーメン店の「激辛」より上、四川系の麻辣スープと同じくらいと考えてください。

焼き餃子は必ず一緒に

麺だけだと半分しか食べていないことになります。焼き餃子(クンマンドゥ)が外はしっかり揚がって出てきます。

実用的な理由もあります。これだけ辛いと途中で辛さを切るものが必要で、餃子を一つ挟むと口が落ち着きます。卓上のタクアン(黄色い大根の漬物)と黒い甜麺醤も同じ役割で、どちらも無料、一緒に食べる前提のものです。

行き方 — 少し歩きます

永登浦(ヨンドンポ)駅(1号線)を出て、新世界百貨店の方へ向かいます。駅の目の前ではなく、少し歩きます。

住所は文来路 203。駅周辺は道が入り組んでいるので、地図を開いて行くのが確実です。

午後9時30分に閉まります。 ソウルの飲食店としては早めなので、遅い夕食には向きません。

値段

メニュー表で実際に読めたものだけ書きます。

  • ご飯もの 10,500〜18,000ウォン
  • 焼酎・ビール 各5,000ウォン、青島ビール 8,500ウォン
  • 煙台高粱酒 小14,000 / 中24,000 / 大43,000ウォン

チャンポンと餃子の値段は写真に写っていなかったので書いていません。

なお韓国では原産地の表示が義務で、この店も出しています — 米は韓国産、キムチと唐辛子粉は中国産、エビはベトナム産、ホタテは中国産。

期待値の置き方

Google評価は3.8です。行列ができる話題の店ではありません。地元で長くやっている中華料理店で、その中でチャンポンと焼き餃子が確実に良い店です。

なので「わざわざ遠くから行く店」ではなく、「永登浦の近くにいて、辛い麺が食べたい」ときの正解だと考えてください。

こんな方に

  • ✅ 辛いものが好きで、汗をかきながら食べるのが楽しい
  • 焼き餃子も一緒に頼むつもりがある
  • ✅ 永登浦駅・新世界百貨店の周辺に用事がある
  • ⚠️ 辛さに弱いと、この店の良さが分からないかもしれません
  • ⚠️ 駅から少し歩きます。午後9時30分閉店です
実際に訪問した記録です。価格や営業時間は変わりやすいため、確実でない項目には (変動が多いため要確認) と付けています。

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